NHKで放映しているデジタルスタジアムで10代クリエイター特集で、有田工業高校放送部の池田舞さんと西田藍子さんの作品が選ばれました。
有田町は陶磁器の町として全国に知られていますが、映像クリエーティブの分野で高校としてはチョット有名です。 この作品「YOSOWASHI(よそわし)」は佐賀の言葉で「気持ち悪」とか「汚い」と言う意味です。 皮脂をテーマにしているのですが、普通なら絶対にテーマにならない物を、人の顔を使ってユーモラスに表現しています。 面白いですね。 この他にも多くの場所で評価されている有田工業の放送部のメンバーですが、女子ばかりと言うのが残念ですね。 「男ン子はもっと、がんばらんばー」と言いたくなります(^_^;) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 佐賀新聞(2008/03/17) 映像の公募展で相次ぎ入賞 有田工高放送部 有田町の有田工業高校(織田良範校長)の放送部が、映像関連の公募展で相次いで入賞している。中村隆敏顧問は「昨夏の佐賀総体で動画配信を頑張った成果が出た。大きな励みになる」と喜んでいる。 池田舞さんら6人の作品「A close friend」は第3回ミニシアターコンテスト(県主催)で優秀賞、第1回学生デジタルコンテスト(アップル社主催)で佳作となった。亡くなった友人が幽霊となってよみがえり、友情を確かめ合う内容だ。両コンテストとも2月に開かれた。 昨年11月にあった第2回高校生映画コンクールでは、野中千尋さんら3人が作った「華のカケラ」が入選、西田藍子さんの「Please Call」が佳作に入った。友人の大切さ、携帯電話のメールが返ってこないいらだちをそれぞれ描く。 「上には上がいる。もっと頑張りたい」と池田さん。野中さんと西田さんは「高校生にとって身近な話題を取り上げた。評価されてうれしい」と話した。 【写真】賞状やトロフィーを持つ(右から)西田さん、野中さん、池田さん=有田町の有田工
by paas99
| 2008-11-01 22:08
| クリエーティブ
|
カテゴリ
全体 事業仕分け 地域情報化 地域活性化 ソーシャル・キャピタル インターハイ セカンドライフ 農業経営 現代アート 佐賀県 キャリア教育 村おこし 高校総体 電動車椅子サッカー ユニバーサルデザイン 電子行政 クリエーティブ 情報通信政策 未分類 以前の記事
2011年 12月 2011年 06月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 10月 2010年 08月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 お気に入りブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
ICT
情報化
IT
動画配信
高校総体
モバチュウ
市民記者
サイバーコミュニティ
SNS
デジタル
インターハイ
有田陶器市
コンテンツ
映像配信
チームU
玄海町
CSO
ベンチャー
ICT
寺子屋
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||