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ICTの伝道師
 佐賀県とMS ICT活用事業の一環として、ICTを活用するCSO(市民社会組織)の講師養成が本格的に開始されました。2009年10月4日(日)に佐賀市のiスクエアビル開催されたセミナーに、私たちCSO活動拠点サポーターや市民活動の関係者が集まりました。



 今回のセミナーは2回目ですが、前回はオリエンテーション的内容でしたので今回からが本番です。佐賀県では市民活動全般を包括してCSOと呼んでいますが、組織を運営するに必要な「人、物、金、情報」が不足しています。その不足をICTを道具として活用して補おうと言うのが、この事業の趣旨です。このセミナーで勉強したメンバーは技術的なテクニックを教えるよりも、どちらかと言うとICTの利点を佐賀県内のCSOに広く知らしめる伝道師的な役割を担います。

 今回のセミナーには心強いパートナーのマイクロソフト社から、担当の西堀華子さんも視察にみえていました。西堀さんセミナー終了後、CSO活動拠点サポーターの飲み会に参加して下さいました。本当に気さく方で、世界的な大会社の社員と言う感じがしません。そうして酒豪でした…。


MS社の社会貢献コーディネーター
         西堀華子さん


 このセミナーは全部で6回行われます。最後の6回目には受講者が実際に講師として実演も行います。今後の予定は下記の画像です。


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by paas99 | 2009-10-08 21:24 | 地域情報化
ICT普及戦略とCSO
 佐賀県マイクロソフト社は今年2月3日に「ICTを活用した地域活性化協働プログラム」に関する覚書が取り交わされました。



 MS社はCSR活動を展開していますが、都道府県単位で複数の事業を包括的に締結したのは佐賀県がその最初のケースです。その佐賀県とMS社の戦略の中でICT利活用推進の最先鋒と位置付けられているのが、シニアとCSOです。

 シニアには「がばい楽しか情報化生活」と題したセミナーを開催して、シニア層にICTの利便性を説いています。また「シニアネット佐賀」を中心にシニア層のITCスキルアップ活動も行っています。

 市民活動に関して元来MS社では「NPO DAY」と称してNPOの支援活動を行っているのですが、佐賀県の場合は特別に「CSO DAY」と読み替えて支援を行っていす。この活動の中核となるのが「がばい効き目の4つのサプリ」と題したセミナーの開催です。
 CSOに不足がちな”人”、”物”、”金”をICTを活用して効率を上げ、不足を補うを手助けをしています。そうして最近CSO活動にとっても重要となってきた”情報収集”と”情報発信”の分野で、ICTを活用して地域や分野を超えたCSO連携のネットワークを構築することを目ざいています。

 今回このICT普及に新たな戦略が加わりました。「ITC寺子屋整備事業」です。この事業はICTに興味はあっても、周りに気軽に相談出来る人や場所が無い方達のための「駆け込み寺」的な存在です。これによってICT利活用の底辺を広げようと言うものです。









 この様にH21年度はICTの裾野を広げる事に主眼が置かれています。そうしてH22年度は、CSOがITCを駆使して社会を支える中核となり、”新たな公共”を実現するが目標とされています。

 これからの時代は否応なしに情報化社会となります。変化をかたくないに拒んでいても、その波から逃れられません。
 ICTは人と人との直接のつながりを手助けする道具です。より多くの人とつながるための、橋渡しをする媒介です。肩の力を抜いて、自分に必要な事だけに利用すればよいのです。そのためのサポート体制を作ろうと、行政も頑張っています。恐れることなく、挑戦してみましょう!



CSOとは:Civil Society Organizations(市民社会組織)の略で、NPO法人、市民活動・ボランティア団体に限らず、婦人会、老人会、PTAといった組織・団体も含めて「CSO」と呼称しています。
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by paas99 | 2009-07-13 14:15 | ソーシャル・キャピタル
がばい効き目の4つのサプリ
 「CSOの意識変える動きを変える佐賀県ITC利活用セミナー」に、4月18・19日に佐賀市で開催されました。このセミナーは、佐賀県とマイクロソフトとの協働事業の一環です。

『がばい効き目の4つのサプリ』チラシ


 佐賀県ではNPO法人、市民活動・ボランティア団体に限らず、婦人会、老人会、PTAといった組織・団体も含めて「CSO」と呼称しています。

  Civil Society Organizations(市民社会組織)

 佐賀のCSO活動も他の都道府県の市民活動と同じく、運営面で中々大変です。市民活動は個々人の熱意は高いにですが、企業と違い利益を追求しない分、コスト意識が低いのが原因だと思われます。
 しかし、市民活動こそ逆に最大限無駄を省く事が肝要です。それは慢性的に不足している、人員とお金を効率良く運営しなければいけないからです。
 また活動が継続する事が重要です。そのためには、もっと世間に知ってもらい、参同を得る事が必須でしょう。そうすれば、助成金や協賛金も増えてきます。
 こう言った考えから佐賀県のCSOのも企業的な戦略が必要だと言う事で、今回のセミナーが開催されました。

『がばい効き目の4つのサプリ』テキスト


 講師はナレッジネットワーク㈱の代表取締役 森戸裕一さん。森戸さん伊万里出身で佐賀大学卒業生、佐賀との所縁の深い方です。そして『4つのサプリ』は、

  『誰でもうまく進められる会議運営ノウハウ講座』

  『誰にでも任せられるイベント運営段取り講座』

  『今すぐ実践できるPR文章の作り方講座』

  『CSO活動をよりよくするためのアンケート活用講座』

 どれも企業なら当たり前の事ですが、市民活動だけしか経験の無い人には「目から鱗」の様でした。それどころか、企業を経験しいる人間にも再認識する事の多いセミナーでした。
 実は、同じ内容のセミナーを鳥取県で既に開かれていて、佐賀県のスタッフはそれに参加して勉強してきたそうです。また、佐賀県の次は高知県で開催される予定で、高知県のスタッフが今度は佐賀のセミナーに参加して、まるでリレーの様ですね。
 森戸さんの分か易くテンポの良い話と無理のない時間配分、流石にプロですね。受講者の方々は、今後の活動に必要な物を得た事は確かでしょね。


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by paas99 | 2009-04-20 23:49 | 地域活性化