平成19年度に開催される高校総体では選手・監督等で33,000人、観覧者で50万人以上が見込まれます。
県ではこの機会にITを活用したPRため、競技情報配信事業を展開します。 この事業に参加して地域産業活性化を推進しませんか。 地域アピールのためのアイデアを募集します。 http://www.pref.saga.lg.jp/at-contents/kenko_iryo/sports/soutai/soutai.htm 私が今考えているアイデアです。 1.県内の各高校単位でブログを開設し、そのブログに全校で準備段階から一人一役で感じた事等を書き込む。 2.現在はPCよりの携帯でのウェッブ閲覧や音声・画像・動画配信が主流となっています。 ですから携帯サイトのコンテンツも重要だと考えます。 3.ワンセグでの配信も考える。 4.ポッドキャスティングは現在音声の配信が主流だが、今後画像や動画の配信が進めばこれを利用して配信してもいいでしょう。 YouTubeへの映像配信も考えていい。 5.ネットカフェのディスクトップにショートカットを貼ったり、店のトップページにバナー貼らせてもたって積極的に広告してもらう。 6.県内にホットスポットを設け、そこでの配信をアピールする。 7.Google マップを利用し対戦高の地域情報を付加する。 8.文字放送部分に開催地域の物産等の広告を載せる。 9.各開催地域の食品を選手に差し入れして、それを食べる選手の映像を配信する。 私が危惧している事。 教育の一環であり高校生主役である事は賛成です。 しかし、実施においては大人のサポートが必要です。 それも予算面から地域ボランティアに依存する部分が大きいと思います。 実際には可也の数の人員が必要と見込まれます。 それなのに開催半年前の現段階で市町村自治体は、ただ高校生の補助ぐらいの考えしか持っていません。 住民に至っては、殆ど自分には関係ないと思っています。 これでは、地域の協力は御没来ません。 いくら高校生や関係者、少数のボランティアが頑張っても効果が得られない事になると思います。 もっと積極的に地域にアピールすべきです。
by paas99
| 2007-01-23 13:53
| 地域情報化
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